彼女はアイドルの立場から、「恋ができないアイドルって逆に夢がないんじゃないかな」と主張。自らが潔く結婚を決めたように、「アイドルも結婚できるんじゃん、現役時代に」と希望が持てる存在になってほしいと明かした。
だが有田哲平は、「そっち側の都合ね」と退け、「お金をかけて一生懸命応援している人からすれば、『皆さんが恋人です』っていうふりをされて『実は…』みたいなのが一番落ち込む」とファン心理を代弁。
だが、須藤は「そうなんですか? (ファンは)アイドルの幸せを思って応援してるんじゃないですか?」とし、「私は今、めちゃめちゃ幸せです」と誇らしげに語った。
さらに彼女のアイドル論は続き、「私の人生もあるんで。人生をお金で売ってるわけじゃないんですよ。時間を売ってるんすよ。自分の人生は……」などとまくしたてると、それまで黙っていた若槻が「うるせーな、もうお前やめちまえ!うるせーよ、さっきから!」とブチ切れていた。
また須藤は、自分は初めての恋愛を貫いて結婚したが、アイドルと言いながら陰でコソコソやっている人もいると言及すると、「ワンナイトのほうが下品じゃないですか」と暴露。有田の「アイドルの人たちはワンナイトやってるの?」という質問に、あっさりと「してるっすよ」と答えていた。