重盛さと美、元ヤン否定も共演者からヤンキー確定宣言 | RBB TODAY

重盛さと美、元ヤン否定も共演者からヤンキー確定宣言

エンタメ その他
重盛さと美 (c)Getty Images
重盛さと美 (c)Getty Images 全 1 枚
/
拡大写真
 重盛さと美が、21日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。中学時代ヤンキーだった過去が明かされた。


 かつて週刊誌にすっぱ抜かれたヤンキー時代の写真。そこには茶髪で特攻服を着た重盛の姿が写っていた。しかもほかの男子生徒はスキンヘッドやリーゼントといった、いかつい者ばかり。しかし重盛は、写真は中学校の卒業式のものと説明し、特攻服は「私の住んでた地域はこういうのを着るっていう伝統」と主張。続けて「着ないと卒業できない」と反論し、「門限は(夜)7時半で、友達の家にもお泊りしたことなかったし、元ヤンと言われるのは困ります」と訴えた。

 そこで出身中学は本当にヤンキー校ではなかったのかを確かめるため、同級生を取材。当時、重森のことを好きだったという男性は、「入学式の時に髪色が明るくて一人だけで式に出られなかった」と話すと、「ヤンキー学校です」と決定的な証言。さらに、遊び仲間だった双子の女性は、福岡・中洲の屋台で、アイコスを吸いながらインタビューに応え、「いつもケバイ化粧してました」「部活の時にキスマークをつけて来て先生に怒られてました」とませた一面を暴露。その上、重盛がコンビニのトイレでマニキュアを(除光液で)取っていたらシンナーを吸っていたと間違われて警察沙汰になったことも明かすと、「言えないやつとかいっぱいある。コンプライアンス的にヤバイ」とも語った。

 そんなVTRを受けて、有田哲平が「ヤンキーという証言はなかったけど、あの2人を見てたらヤンキー学校だったということでいいですね?」と、この日出演していた若槻千夏、陣内智則に確認を取ると、2人も「いいんじゃないですか」とうなずき全員一致。重盛は「ウソー!」とショックを受けるも、出身校について「『ビー・バップ・ハイスクール』のモデル校みたいな」と思わずポロリ。有田はすさかず「ヤンキー学校!」。陣内も「バリバリ、ヤンキーやん」と確定していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース