24日から公開の映画『検察側の罪人』のPRのため、共演の松重豊とともに登場した木村。ガヤ芸人からの“おもてなし”として挙手したのは尼神インター誠子。日ごろ彼女はネタとして、服の上から乳首を洗濯ばさみで挟み、引っ張ってもらうも無表情を貫く「ノーリアクション乳首洗濯ばさみ」をしているという。
すると木村は、自ら率先して彼女の持っていた洗濯ばさみを乳首につけ始めると、誠子も「えーっ!すごい!」と大喜び。そして同じく引っ張ってもらうも、凛々しい顔でポーカーフェイスを気取ると、その心意気に、誠子も飛び上がって拍手していた。
また木村は、こわもてコンビ・鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)のネタにも付き合った。それは、2人が喧嘩を始めると、それを止めに入って来た人に対し、坂井が勢いあまって、先輩後輩関係なく暴言を吐くというもの。そこで実際に仲裁に入った木村に対し、坂井は「うるせーなー!お前、こんなクソみたいな番組出てんじゃねーよ!」と言われる始末。これには木村も大笑いしていた。