紗栄子、ビジネスは16歳から「芸能の収入がなさすぎて」 | RBB TODAY

紗栄子、ビジネスは16歳から「芸能の収入がなさすぎて」

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 紗栄子が、23日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。実業家として、ビジネスを始めたきっかけを明かした。


 幅広い仕事を手がけているイメージがある紗栄子。有吉弘行が「結局、本業は?」と質問すると、「芸能のお仕事だと雑誌のお仕事を5年ぐらいさせていただいて」と語り、「あとは事業をやったり、商品開発したりとか」と続けた。

 今回、そんな仕事現場に密着。ファッション雑誌のモデルとして6時間の撮影に臨むと、続いて別場所へ移動し、来年発売する浴衣のプロデュース。色合いやデザインを次々とスタッフに指示を出していた。

 ここで、いつからビジネスをやっているのかと番組スタッフが聞くと、彼女は「最初は16歳とか17歳のときに物づくりを始めた」と告白。その時期は、ギャルでおバカなイメージだったが、すでにビジネスをはじめており、「当時あまりにも芸能の収入がなさすぎて、これじゃやっていけないと思ったんですよ」と回顧。時給換算してみると70円を切っていたという。そこで、雑誌で着るときの服を自ら作り、通信販売で売り始めたところ、飛ぶように売れてビジネスに目覚めたそうで、洋服のほかにも、化粧品、アクセサリー、コンタクトレンズなどの広告・開発に関わった。

 そんな紗栄子に対して有吉は、「どれぐらい稼いでいるの? 100億とか?」と質問。彼女は「いや、そんな(にない)です」と否定。だが、ハリセンボン近藤春菜に収入を耳打ちすると、その額に春菜は目を丸くし、口を開けて茫然。「あのー、普通にしゃべれない……」と、隣の紗栄子にいきなり緊張していた。

《杉山実》

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