2003年、28歳の時に1歳年上のスタイリストと結婚したつるの。だが、もともとは「23歳の時に結婚したいなと思っていた」という。その理由として親の存在を挙げ、親が23歳の時につるのを産んだことから、彼も「テンポ的に早く子どもを作って……」と言及。
それに対し松本人志は「親は親やん」とたしなめ、「すっげーね親へのライバル心」と笑いを誘ったが、つるのは結婚願望が高まり過ぎて、「結婚相談所に僕、実は登録したことがあって」と回顧。しかも「つるの剛士(タレント)って書いて……」と本名と職業をきちんと入力したと語ると、浜田雅功は「真面目やなぁ!ちゃんと入れたんや」と驚いていた。
ちょうどその時、番組のスタイリストとして現れたのが現在の妻。つるのが、「打ち合わせ室に入ってきた時に一目惚れした」と語ると、松本人志は「服着させてくれる人の服を脱がすって……」と笑いを誘った。つるのは、「その日は何もないですよ」といきなりアプローチしたことは否定したが、松本は「ド変態の考え方やん」と続けて笑わせていた。