春風亭昇太、同郷さくらももこさんの訃報に「いつか会えるだろうと思っていたが、残念」 | RBB TODAY

春風亭昇太、同郷さくらももこさんの訃報に「いつか会えるだろうと思っていたが、残念」

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春風亭昇太【撮影:編集部】
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 『笑点』の司会でおなじみの落語家・春風亭昇太が28日、ブログを更新。同じ清水出身の漫画家・さくらももこさんの死去にコメントを寄せた。


 昇太は「テレビをつけたら、漫画家さくらももこ先生の訃報が報じられていた」とつづり、「ちびまる子ちゃんがコミックで出版されてすぐ、仲間から清水の事を書いている漫画があるよ……と教えてもらって書店に走って、街の事や水害の事など、同時期に清水にこんな子がいたんだなぁーと思いながら、懐かしく読んだものだ」とコメント。

 その後、『ちびまる子ちゃん』がアニメ化した際には「清水から凄い漫画家が出たんだなぁーと、周りに自慢しながら喜んでいた」と振り返り、「こんな仕事をしていたら、いつか会えるだろうと思っていたが、残念だ。若過ぎると思いますが、今までの立派なお仕事を讃えたいです」とつづった。

 さくらさんは今月15日に乳がんで死去。通夜・告別式は親族・近親者のみで執り行われた。


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《松尾》

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