「若い子からナンパされるときは『LINEを教えて』と言われるが、おじさんから『電話番号を教えて』と聞かれる。それは住所を聞かれるぐらい怖い」と語ったタレントの若林萌々。
これを受けて、さんまが鈴木に「電話番号聞かれるのはやっぱり怖い?」と質問。すると鈴木は「怖いですね」としながら、いきなり、「でも私のお姉ちゃんも、自転車に変な接着剤着けて、なんかずっと……」と発言。
共演者が「えっ?」と驚きの声を上げる中、さんまも、「どんな話のつながり?どういう流れやねん」と、鈴木の謎のトークに困惑。鈴木は「ちょっと頭が混乱しちゃって……」と語ったが、彼女のその後の話によれば、どうやら、姉のサドルに接着剤をつけるといった迷惑行為を仕掛けたり、待ち伏せしてはつきまとう“怖い”人物の話しだったようだ。
また鈴木は、父親についても言及。「やさしいが無口で、怒られたことがない」と語るが、さんまに「怒られたことがないのか、今までの人生で?」と聞かれると、「たまーにある」と返答。「どっちやねん」とツッコまれていた。
さんまは、「もういっぺんやり直せトークを。お姉ちゃんのサドル(の話から)。あの話好きやわ。今でも不思議……」と、先ほどの姉の話を忘れられないようだった。