前園真聖、卓球・早田ひな選手の得意技レシーブに挑戦するも…… | RBB TODAY

前園真聖、卓球・早田ひな選手の得意技レシーブに挑戦するも……

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前園真聖、卓球・早田ひな選手の得意技レシーブに挑戦するも……
前園真聖、卓球・早田ひな選手の得意技レシーブに挑戦するも…… 全 8 枚
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 サッカー元日本代表でタレントの前園真聖が30日、都内で行われた「MARUCHAN QTTAひなちゃんチャレンジ!」に卓球の早田ひな選手と登壇し、現役時代を振り返った。

 早田選手から「フォワードのポジションで攻める時はどのような精神状態でしたか?」と質問された前園は、「攻撃の選手で得点を取ることが仕事だし、シュートを打たないとゴールは決まらない」ことから、「失敗を恐れてシュートしないとか、ここからだと入らないんじゃないかな…と思わず、10回打って1回入ればばいいなくらいのメンタルでどんどん打っていました」と告白。それを聞いた早田選手は「卓球も攻める人が最後は勝つ勝負の世界なので、失敗を恐れずにどんどん打って攻めていくことが大事なのかなと思いました」と共感した。

 すべてのジャンルの“若手”をカップ麺を通じて応援する「QTTAエールプロジェクト」の一環として、未来のひなちゃんを目指して頑張る“若手”卓球選手を応援する本イベント。

 試打式で前園は、早田選手の得意技の一つ・フォアドライブをレシーブすることになったが、2回ともピクリとも動けず「気づいたら(球が)過ぎてた。めちゃめちゃ速くて見えなかった」と苦笑い。時速100kmほど出ているそうで、「びっくりしました」と驚きつつも「体感できてうれしかったです」と喜んだ。また、「ずっとサッカーをやっていたけど屋外はしんどかったので、小学校のクラブ活動は卓球を6年間やっていました」と意外な卓球歴も明かしていた。

《錦怜那》

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