5歳の時、芦田愛菜に憧れて女優を志し、彼女と同じ事務所に所属した鈴木。
7歳でドラマデビューを果たし、翌2013年の大河ドラマ『八重の桜』で、ヒロイン新島八重(綾瀬はるか)の幼少期を演じ一躍注目を浴びた。
順調な子役人生と思える鈴木だが、6、7歳の頃はオーディションの書類審査でことごとく落とされていたそうで、「下積み時代に芸能界を辞めようかなって思ったこともあります」と衝撃の告白。さらには、「『八重の桜』のオーディションに受からなかったら『辞めるからね』と家族に言われていた」と言及した。
また鈴木は、芦田のライブのバックダンサーとして踊っていた過去も回顧。当時のVTRも流れ、鈴木は芦田の斜め後ろのポジションでボンボンを持って可愛く踊っていた。ダウンタウン松本人志から「愛菜ちゃんにもイジめられたし、辛かったよねえ。『パン買って来なさいよ!』」と言われると、「いやいや、ないです、ないです」と笑って否定していた。
そんな鈴木の芸能人生についてバイきんぐ小峠英二は「とんでもない順風満帆ですよ」「下でもないし積んでもないよ!」と指摘していた。