過去最大のディスプレイを搭載した新型iPhone登場?現地時間9月12日に発表か
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      新型iPhoneは、前作の名称にこれまでになかった「X」が採用されたことから、そのネーミングも気になるところ。これについては、多くの海外メディアが例年になく、ディスプレイサイズを冠した"仮"の名称で呼んでいる点も1つのポイントだ。
登場すると噂されるモデルは、5.8インチOLED液晶モデル、6.1インチLCD液晶モデル、そして6.5インチのOLED液晶採用モデルの、合計3種類が予想されている。特に、6.5インチモデルは、iPhone 8 Plusとほぼ同じサイズ感にも関わらずフルディスプレイということで、これまでで最大のディスプレイを搭載したiPhoneということになる。
6.1インチモデルは5.8インチ、6.5インチと比較すれば、低価格モデルという位置付け。カメラ性能やベゼルの仕上げ(素材)に差が設けられる可能性が高い(具体的には、5.8インチ、6.5インチがデュアルレンズカメラ搭載、ベゼルがスチール仕上げであるのに対し、6.1インチはシングルレンズカメラ搭載、ベゼルはアルミニウム仕上げ)。また、すべてのモデルでホームボタンは廃止。iPhone Xと同様、Face IDが採用される可能性が高い。前作ではiPhone 8およびiPhone 8 PlusというTouch IDの選択肢が与えられたが、このあたり、ユーザーがどのような評価を見せるのかも注目の1つだ。
なお、新型iPhoneだが、予約受付が現地時間9月14日、発売は現地時間9月21日になるという見方が強い。毎回のことだが、新型iPhoneは需要過多で、出荷が追いつかないケースが多い。確実に欲しい人は、予約開始日を「決戦の日」と位置付けて、PCに張り付くことも考えた方が良いかもしれない。
《KT》
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