放プリ・小田桐奈々、大胆バックショット&セクシー衣装に初挑戦「肌の露出が一番多い」
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同写真集はハワイで撮影を行い、小田桐は、いつもの清楚な姿だけではなく、セクシーな大胆ショット初挑戦。
完成した写真集を手に、小田桐は、「今までグラビアのお仕事は何度かさせて頂いたことがあるのですが、その中で今回、肌の露出が一番多い作品になりました(笑)」とにっこり。「撮影のときなどすごくドキドキしながら、挑みました。でも、できあがったものを観たら、本当にきれいな姿を撮って頂いていました」と目を輝かせた。
表紙からして大胆なバックショットとなっているが、小田桐は「この写真を表紙にするのは恥ずかしくて(笑)」と照れ笑い。「『挑戦してみるか、最後だし!』と思って大胆な写真にしました」などと続けた。
「今までやったことがあるのは普通の形の水着といいますか(笑) “水着の上”などの衣装を取ったりというのは初めての挑戦でした」と表紙のバックショットが初挑戦だったことを明かした。中身についても、「バニーちゃんっぽい黒のレースの衣装で、水着ではないのですが、バニーガールみたいなちょっとセクシーな衣装もほぼ初挑戦です」と、ランジェリー風のセクシー衣装にも挑戦していることを紹介。
「恥ずかしさは?」と尋ねられると、「めちゃくちゃ恥ずかしかったです。自分がアイドルでいるうちにすると思っていなかったことを経験しました」と大照れの様子で声を弾ませた。
「スクワットをしたり、腹筋をしたりなど。毎日、1時間から2時間くらいかけてトレーニングをしました。撮影中、ハワイにいる間も毎日していました」と肉体改造にも取り組んだことを振り返り、「写真集の撮影が決まってから体づくりみたいなものに取り組んだので、それをきれいに撮って頂いて、それがみんなの手元に残ることがすごく楽しみだなと思いました」と写真集の完成に歓喜。自己採点の質問には、「100点だけど、『ナナイロ』だから“ナナ”と入れたいので、107点にします!」と笑顔を弾けさせた。
放課後プリンセスからの卒業を発表している小田桐にとって、10月8日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催される「放課後プリンセス LIVE2018 Princess Destiny ~Moon Light Serenade」がラストワンマンライブとなり、10月10日発売のニューシングル「輝夜に願いを」に関する活動の終了をもって卒業となる。
卒業後については、「まだ、何も決まっていないです。アイドルとして7年間、突っ走ってきたので、一度、自分とゆっくり向き合う時間を作ってみようかなと思っています」といい、芸能活動を続けるのかも含めて「アイドル活動を終えたあとにゆっくり何をしたいのかを考えていきたいです」と心境を言葉にした。
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