同作の舞台は、ロボットだらけの未来。生活のすべてをロボットに任せきりの母や友達とうまくいかずひとりぼっちのメイは、ロボット7723と出会い、次第に友情のような絆が芽生えていく。メイと過ごすうちに彼女が大好きになった7723。しかし記憶容量の限られていた7723は、メイとの“思い出”を残すため大きな決断をする。やがて、7723を開発したロボット会社が人類滅亡を企んでいることを知ったメイたちは、街のみんなを守るため立ち上がる。
Dream Amiは、日本語吹き替え版のエンディングソングを歌うことが決定。今回のオファーは、「元気でチャーミングなところが主人公メイとも共通し、また、アーティストとして、これまで仲間と一緒に様々な経験を重ねてステップアップしてきた姿が、友情や絆、少女の成長をいう映画のテーマを力強く伝えられる存在である」という理由から実現したという。
このほど、MVも同時解禁。同映像は、主人公メイの部屋をイメージしたセットで撮影。やわらかい光が差し込む部屋には、ノートやペン、サッカーボール、ポラロイド写真など、子ども部屋ならではの可愛いアイテムがちりばめられており、力強くも優しい歌声が包み込むように響いてくる。途中には、スマートフォンの画面を見ながら笑顔を見せるDream Amiの姿も。“友情と絆”“大切な記憶”がテーマに描かれており、まさに、友達との大切な時間を思い出しているような表情が印象的だ。
今回の決定を受けて、Dream Amiは「Netflixは普段からよく見ていることもあり、その映画のエンディングソングを歌わせていただき、本当にとても嬉しいです」と喜びの表情。「どんな自分でも近くで見守ってくれる誰かがいるからこそ前進できる、というメッセージを込めました」と力強く語っている。
また、日本語吹替版の予告第二弾も公開。少女メイとロボット7723が友情を育んでいく様子が描かれており、メイのはじける笑顔から2人が楽しい時間を過ごしていることが伝わってくる。しかし、ロボットには大きな秘密があることが分かり・・・。メイとロボット7723は人類を救えるのか、そして2人の友情を守りきることができるのか?!
『ネクスト ロボ』は、9月7日よりNetflixにて世界190ヶ国で独占配信。