武井壮、デビュー前に封印した幻のキャラの存在を明かす | RBB TODAY

武井壮、デビュー前に封印した幻のキャラの存在を明かす

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武井壮【写真:編集部】
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 武井壮が、6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。デビュー前に封印した幻のキャラクターがあったことを明かした。


 今では“百獣の王”として知られる武井だが、ここでマネージャーから、「デビュー前、百獣の王とどちらにするか悩んでいたキャラがあった」という暴露が寄せられた。キャラクター名は「ジェロニモ2000」という。

 これについて武井は、「6年前のデビューする直前、百獣の王でいこうか、ジェロニモ2000でいこうか、多少悩んだ」と認めながら、最終的には百獣の王に決めたという。

 そのキャラ設定について武井は、2000年に彼自身がアメリカ・アリゾナにある砂漠の町「セドナ」に旅行した際にインスピレーションを受けたものとし、プロフィールは「川越の40代のおじさん」だという。

 そこで武井は、幻のキャラ「ジェロニモ2000」として再び登場。頭に大きな羽飾り、上半身裸、手にはオノなど、先住民を思わせるいでたちで現れた彼は「混迷を極める皆さんの悩みに寄り添うため……」などと切り出しながら、スタジオゲストの悩みを受け付けた。

 そこでカンニング竹山隆範が「年とともに頭が薄くなっているので、どうしていいのかな」と吐露。するとジェロニモ2000は、「そんなあなたの悩みは…オオワシがつかむ子羊を、悲しげな瞳で見つめる親羊の悲しみに比べれば小さい」といったような話で無理やり解決。竹山からは「これダメだ」と笑われ、ダウンタウン浜田雅功からは「百獣の王でよかったね」と安心されていた。

《杉山実》

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