同ドラマは、7年ぶりとなる『絶対零度』の新シリーズ。今作は、「月9ドラマ」初主演となる沢村が主人公で、「未来の犯罪を予測して捜査する」ことをテーマに、潜入捜査あり、アクションありと、さまざまな要素がふんだんに詰め込まれた、予想もつかない展開の連続となっている。
フジテレビの湾岸スタジオで沢村と最後のシーンを撮り終え、「上戸さんオールアップです!」の声があがると、拍手するスタッフに何度もお礼をする上戸。そこに、大きな花束をもった沢村が現れ、「お疲れさまでした!」と声をかけると、上戸は「ありがとうございます!」と花束を受け取り、沢村と握手をして、最後のあいさつをした。
上戸は、「私はほとんど家のテレビの前で、オンエアを見させて頂いていたんですが、本当にミハンチームのみなさんの仲がよさそうで、桜木の名前が出るたびに、ドキドキうれしい気持ちにもなりましたし、ミハンの仲間に入れてもらいたいなーっていう気持ちでいっぱいでした」と満足げ。「第10話はおいしいカタチで出番をいただき(笑)、フジテレビさんの連ドラで帰ってきたのは久々だったので、顔見知りのスタッフの方にもたくさん会えて、本当に幸せな楽しい時間でした。本当にありがとうございました!」とコメントしている。
最終話では、桜木泉の存在でこれまでの謎が、すべてひとつにつながる。そしてその真実が、ミハンメンバーに何をもたらすのかに注目だ。ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』最終回は、9月10日よる9時からフジテレビ系で放送。