井上康生監督にモテたい疑惑?!『ジャンクSPORTS』で柔道スペシャルが放送 | RBB TODAY

井上康生監督にモテたい疑惑?!『ジャンクSPORTS』で柔道スペシャルが放送

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 9月16日よる7時から放送の『ジャンクSPORTS』では、20日から始まる『2018世界柔道選手権』に出場する柔道男子日本代表選手、監督らがスタジオに登場。柔道スペシャルが届けられる。


 同番組は、MCをつとめる浜田雅功(ダウンタウン)と各界で活躍する一流のアスリートたちとの秘話満載のトークが見どころのスポーツバラエティー。同日放送では、柔道の阿部一二三選手、ウルフアロン選手、高藤直寿選手、長澤憲大選手、永山竜樹選手、原沢久喜選手、藤原崇太郎選手に加えて、井上康生監督、篠原信一前監督がスタジオに集結する。

 まずは、井上監督と篠原が現役時代にいかにすごい選手だったかをスタジオで紹介。2人のすごさが分かったところで、柔道男子日本代表の躍進、井上監督の改革に話が及ぶ。篠原前監督時代は、厳しい練習を多くこなして鍛える方法だったが、2012年に34歳という若さで就任した井上監督は、危機的状況の日本柔道の再建を使命として背負い、量より質のトレーニングを重視したり、対戦相手をデータ化したりと数々の改革を断行した。放送では、EXILEファミリーとのコラボレーションや合宿中に茶道を取り入れ和の心を学ぶといった井上監督ならではの新たな取り組みについても明かされる。

 そして、スタジオの雰囲気に慣れてきたころ、選手たちが井上監督の素顔を語る。長澤選手とウルフ選手が、監督のモテたい疑惑にまつわるエピソードを暴露。監督も、すかさずある言葉で反撃するなど、日頃の関係性がないと言い合えない領域のトークにトークが盛り上がる。さらに、日本柔道界の若きエース・阿部選手に他の選手たちからクレームの嵐が。収録後について、阿部選手は「柔道代表選手みんなと出させてもらい、楽しく収録できたので思い出に残る収録でした」とコメント。「こんなにも僕がイジられるのかってぐらいにイジられました」と楽しい収録だった様子を語った。

 また、井上監督は「緊張しましたが、選手とともに柔道の面白さが出せて良かったです」としたうえで、「選手同士もいい意味でライバル視しあいながら、チームとして動いている以上はファミリー感というものをもったうえでやっている、本当に良いチームだと思います」と、番組収録の盛り上がりだけでなく、チームワークの良さを実感したコメントを残した。柔道スペシャルで届けられる『ジャンクSPORTS』は、16日よる7時からフジテレビ系で放送。

《KT》

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