同作は、ロボットと分かっていても恋してしまうツンデレ御曹司と、ロボットになりすましながらも彼と過ごすうちに気持ちが揺れ動いていくヒロインの、お互いが抱くやり場のない恋心が切ない、笑って泣けるラブコメディ。ツンデレ御曹司は、これまでシリアスな役柄が多かったユ・スンホが担当。同作では、ラブコメに初主演し、ツンデレという新境地を開拓している。ユ・スンホが、ずっと避けてきたというトロけるようなセリフや胸キュンシーンに挑戦している様子に注目だ。ヒロインは「次世代ロマコメクイーン」の呼び声たかい、チェ・スビンがつとめ、ロボットのアジ3と人間のジアの一人2役をキュートに演じている。
このほど公開されたのは、同作DVDリリースを記念して10月2日にリリースされるDVD-SET2 特典映像「メイキング model1」の一部。ツンデレ御曹司ミンギュを演じるユ・スンホが、ヒロイン・ジアを演じるチェ・スビンにイチャイチャ甘えるシーンだ。台本を持ちながらのリハーサルで甘える演技の加減を監督に確認するユ・スンホ。「甘えるのは苦手だ」と照れつつも、本番ではウサギのぬいぐるみでチェ・スビンを軽くたたいたり、つついたりしながら「腹ペコだ~力が出ない~」と可愛くアピール。
さらには、体を揺らしながら「あ~あ~」と何度も愛嬌を振りまき、甘える姿がエスカレートし、リハーサル以上に甘える演技を披露しデレるユ・スンホが最高に可愛い仕上がりとなっている。
『ロボットじゃない~君に夢中!~』のDVDは、現在発売中。