中村静香、えなりかずきのアドリブに驚き “後ろから抱きついてきた” | RBB TODAY

中村静香、えなりかずきのアドリブに驚き “後ろから抱きついてきた”

エンタメ その他
中村静香【撮影:竹内みちまろ】
中村静香【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真
 中村静香が、11日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。えなりかずきの思わぬアドリブ演技に驚いた過去を明かした。


 グラビアアイドルとして知られる中村だが、現在は女優としても活動。そんな彼女が共演してみてイメージと違った役者として名を挙げたのが、えなりかずき。彼とは2014年、宮藤官九郎脚本の『ごめんね青春!』(同系)で夫婦役で共演したという。

 えなりは顔合わせの際もきちんと挨拶。中村は、「渡鬼(『渡る世間は鬼ばかり』)やってるから、すごい真面目で礼儀正しい」と好感を持っていたのだとか。

 だが、彼女がえなりに向かって「大切な旦那様のために、襟の伸びたポロシャツなんか着せられないでしょ」と言うシーンでハプニングが発生したという。実際の台本は彼から「ありがとう」と軽く感謝される程度だったのだが、本番では彼がいきなり後ろから抱きついてきたのだという。結局そのシーンはOKテイクとなりオンエアされた。

 これについて中村は「(えなりさんの)アドリブでしたね」と告白。続けてえなりについて、「宮藤官九郎さんのドラマだったので、多分そのアドリブの世界観が楽しかったんだと思う」と思いやった。また彼はこのシーンのあと、「ごめんね。やりににくなかった?」と謝ってきたそう。これに対して有田哲平は「そういうやり方あるんだね」と感心していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース