この日、岡田は、主演映画『散り椿』で共演している西島秀俊と池松壮亮と一緒に登場。それぞれ素顔を明かすトークを展開していたが、ここで岡田と西島がプライベートで交わしたメールの文章が公開されることに。内容は、2人が食事する店を探すときのものだという。
だがここで、指原が「男の人の文章って、見たら嫌いになる場合ありません?」といきなり話し始め、「このタイミングで、この絵文字使うの『きしょ』みたいなのありません?」と訴えた。これには岡田も西島も思わずうつむき、このあと、どう指原にジャッジされるか戦々恐々。
指原は続けて「特に一番イヤなのが、シンプルに赤いビックリマークの絵文字」と苦言。さらに「(それを使うのは)おじさん、おじさん」とし、「やめた方がいい」と訴えた。そんな2人のメールのやり取りの全文が公開。文章が一つずつめくられるたびに、指原が審査し、評価。褒められるたびに2人は「良かった~」と安心していた。
だが岡田の文章に、「楽しみにしています!!」と、赤いビックリマークが2つ重なって表示されていることが発覚。チュートリアル徳井義実は「出てしまいました2個も!」、SHELLYも「ダブルで使ってるよ」と絶叫。「おじさん」確定に岡田は思わず顔をゆがめていた。
ただ岡田は、「この年になってくると、絵文字とか入れないと淡泊で堅くなる感じがするので、できるだけ柔らかく伝えるように」と釈明していた。