同楽曲は、木村カエラが、参加するランナーや、ボランティアを応援するために歌詞を書き下ろした、ホノルルマラソンに参加する一人ひとりの背中を押してくれるような爽やかで軽やかな雰囲気が印象的な楽曲。木村は今回の楽曲について、「あくまでも主役はランナーの方々なので、同じ感情になるような言葉を選び、マラソンの邪魔にならないテンポを意識しました」とコメント。「あまりにもゆったりしたテンポだと足がもたついてしまうと思ったので、走る速度に合わせた軽やかなテンポに仕上げています。走りながら気軽に口ずさめる、明るくポジティブな曲調にもこだわりました。ホノルルマラソンで走りきった後、新しい明日と新しい自分を迎えられますように、そんな思いを歌に込めています」と楽曲に込めた思いなども語った。
今回、木村は、参加ランナーの交流の場となるレース前々日(12月7日)の夜に開催される「アロハフライデーナイト」に、メインアーティストとして登場するので、あわせて注目。