この日の同番組は、特別企画「今知っておいたほうがいいエンタメSP」。各出演者が関心のあるトレンドをそれぞれ紹介するというものだが、ここで手を挙げたのが、ワイドナ女子高生の安田愛音。
彼女は、今年上半期のJC・JK流行語大賞の2位にもランクインした「TikTok」をプレゼン。しかし、「その爆発的人気は、今や若者を超えておじさんたちにも拡大」というナレーションとともに映像に現れたのはノンスタ井上。「TikTok」を利用し、手前のカメラに向かって何度も振り返る姿が映し出されていた。
これを見たヒロミは「(井上は)何を表現してたの?」と疑問。また松本も「ちょっと分かんないなぁ……」と困惑し、「相当面白くなかった」と切り捨てた。
さらに東野幸治は「衝撃ですよ! お笑い界、激震ですよ」と笑いながら、バカリズムに「何が面白かったんですか?」と質問。彼は「いや、面白くはないですよ、そういうのじゃない」と一応フォローしていた。
だが女子高生の安田だけ「面白いですよ!」と反論するも、孤立無援の状態に「一人しかウケてない……」とポツリ。佐々木恭子アナが「(今、映像で見たように)大きい画面じゃなくてスマホとかで見ますからね」と擁護するも、東野やバカリズムからは「サイズじゃない」「そんな話じゃない」と真っ向から否定されていた。