笑福亭鶴瓶、木村多江の妖艶さに大暴走「おさえられへん」 | RBB TODAY

笑福亭鶴瓶、木村多江の妖艶さに大暴走「おさえられへん」

エンタメ その他
笑福亭鶴瓶【撮影:non】
笑福亭鶴瓶【撮影:non】 全 2 枚
拡大写真
 笑福亭鶴瓶が、18日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)で、ゲストの木村多江の妖艶さに夢中になる一幕があった。


 番組冒頭、トークセットの前に立った鶴瓶は、「あんな囲いに2人きりやで」とデレデレ。また自身の“役どころ”を「小さなアパートに住んでいる木村多江さんの家にたまたま入った変態」とし、「おさえられへんかも分からない」といきなり全開。

 いざ収録が始まると、「なんぼでもおれるなぁ、ここに……」と至福の顔を浮かべるも、木村が、以前、息子で俳優の駿河太郎と共演したことが分かると、鶴瓶は「た、太郎と、何やったんですか?」と嫉妬。ただ、そこまで絡むシーンがなかったことが分かると「良かった」とひと安心。そして「俺もドラマで一緒に絡むことないかなぁ」と共演を熱望していた。

 2人は2012年の映画『夢売るふたり』に出てはいるものの、直接向き合うシーンがなく、しかも鶴瓶は「子どもに刺される役だった」と言いながら、「木村さんに刺されたかったな」と暴走。また、木村が以前、仕事のために絞め技などの格闘技を習っていたと明かすと、「いっぺん絞めていただいて」と激化。

 木村が「どれが本業なんですか?」と質問したとき、鶴瓶は「職業が多すぎて楽しい」と語りながら、「今が一番楽しい」。さらには「(スタジオの)ライト消してくれたらええのに」と最後まで止まらなかった。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース