高畑充希、CMの『紅』熱唱秘話明かす「原キーじゃないとダメだった」 | RBB TODAY

高畑充希、CMの『紅』熱唱秘話明かす「原キーじゃないとダメだった」

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高畑充希【撮影:竹内みちまろ】
高畑充希【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 高畑充希が、19日放送の『PON!』(日本テレビ系)に出演。CMで歌った『紅』にまつわる秘話を明かした。 


 この日高畑は、同日夜に放送される『過保護のカホコ 2018~ラブ&ドリーム~ 』の宣伝のため、竹内涼真と登場。デビュー時の話などで盛り上がった。ここで流れたのが、高畑がX JAPANの代表曲「紅」を歌うNTTドコモのCM。アカペラで熱唱する姿が話題となった。

 当時、彼女は映画撮影のために北海道に行っていたと明かし、CMも同じ北海道で撮ったと回顧。「世の流れにあんまりついていけてなくて、(東京に)帰ってきたら、めっちゃ連絡来てて」と反響の大きさに驚いたと語った。ただ、「『紅』歌うのが割と直前に決まって、あんまり練習とか(できなかった)」とも。

 ますだおかだ岡田圭右から、CMでの歌唱シーンに「トークでは物静かというか、(でも)いざスイッチ入ったらすごいね」と称賛されると、高畑は「入れないとできないですよね。X JAPANの名曲を……」と覚悟を決めたと振り返っていた。

 さらに、「原キーじゃないとダメだった」と、原曲そのままのキーで歌っていたことも告白。これについて竹内は、「すごいですよ」と感心していた。

《杉山実》

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