同作は、1980年代のインディアナ州の小さな町ホーキンスを舞台に、突然姿を消した少年ウィルの失踪事件を巡り、家族や友人、地元警察が不可解な事件に巻き込まれていく超常現象SFアドベンチャー。ウィルを探す親友3人が見つけたのは、謎の少女「11（イレブン）」。すべての不可解な謎をつなぐ、小さな町に隠された恐ろしい秘密とは、一体なんなのか？80年代の名作映画へのリスペクトが存分に込められたようなドラマチックな展開と、緊張感あふれるスリラー描写が組み合わさった内容で、昨年10月から配信されたシーズン2は「最もツイートされたストリーミングドラマ」の記録を更新。先日行われた第70回エミー賞にも5部門ノミネートされたほか、現在制作中のシーズン3にも注目が集まっている。
今回、ガテン・マタラッツィオらがユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに登場したのは、同作の世界観が体験できる「ストレンジャー・シングス」立体迷路アトラクションが米ハリウッドとオーランドのユニバーサル・スタジオにオープンしたことを記念したもの。
ダスティン役のガテン・マタラッツィオらお馴染みのキッズたちが登場すると、会場内からは大きな歓声が。また、一足早くアトラクションを体験したキッズたちは、「本当に怖くて寒気すら感じたよ！超リアルなお化け屋敷のようになっていて、早く出たかった！怖すぎて途中であきらめようかと思ったよ！」（ガテン）、「真っ暗な空間が続いていて怖かった！暗闇から何が襲ってくるか分からないから本当に怖かったわ！」（セイディー）と語った。
この立体迷路は、物語の重要なカギを握る“裏側の世界”を体験できるアトラクションとなっており、迷路を探検していくと、おぞましい姿をした身長2mを超す謎のクリーチャー“デモゴルゴン”が四方から現れるなど、まるでお化け屋敷のような仕掛けが満載。他にも、パーク内では作品のグッズ販売やスペシャル・レストランもオープンされる予定となっている。9月28日から10月31日には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールにも迷路がオープン予定となっているので、あわせて注目だ
