今年行われた「第10回 AKB48世界選抜総選挙」で4位にランクインした荻野。人気の秘密は「ファンへの神対応」にあると言われているが、彼女は「もっと神になりたいんです」「もっと極めたいんです」と熱望。
実際、今はどんなことをしているのか聞かれると、「ファンの方に手作りで“うちわ”を作って渡したりとか、あとは1人ひとりにお手紙を書いて渡したり」と告白。その総人数について尋ねられると、「500人」だという。
つまり500人にそれぞれ手紙を書いていることが分かると、千鳥やサンドウィッチマンも驚き。ノブは「そんなんで経費落ちないでしょ?」と聞くと、「ぜんぶ、自分のお小遣いで頑張ってます」とも。
また握手会の時は「スライド式握手」を実践しているという。通常、ファンと面と向かって握手するだけだが、それだと時間が短すぎるため、ブースにあるテーブルの隅までファンと握手しながら自分も移動するという。荻野は「ちょっとでも話せる時間が長くなる」とファン思いの一面も見せていた。
さらには、そんな握手会の殺風景なブースを自ら飾り付けしているなど、様々な工夫を凝らしているそう。そんな彼女の夢は総選挙1位。「まだまだほんとに高い壁なんですけど、何年後かとか、いずれはなりたいですね」と野望を語っていた。