木村佳乃、プロレスラー・棚橋弘至の“女子力”に驚き | RBB TODAY

木村佳乃、プロレスラー・棚橋弘至の“女子力”に驚き

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棚橋弘至、木村佳乃【錦怜那】
棚橋弘至、木村佳乃【錦怜那】 全 7 枚
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 映画『パパはわるものチャンピオン』公開記念舞台あいさつが22日に都内で行われ、棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、高橋優(主題歌)、藤村享平監督が来場した。

 大ヒット絵本を実写映画化した本作は、ケガのためにエースレスラーから悪役覆面レスラーとなった大村孝志(棚橋)が、自らのプライドと愛する家族のため、最強のチャンピオンに挑む姿を描いた感動作。

 初めて全国公開映画の主演を務めたプロレスラーの棚橋は、不安とプレッシャーを抱えながら撮影に臨んでいたため、本作に満足した観客から大きな拍手をもらうと安心した表情。現場では「木村さんや心くんには演技でサポートしていただいたので、座長として、明るい雰囲気作りを心がけていました」と振り返った。

 そんな棚橋について、妻役を演じた木村は、「体も大きくて強そうじゃないですか。でもとっても可愛らしい一面もあって、差し入れにスイーツがあると我先にと(取りに行く)」と暴露。また、「(スイーツの)写真も撮って、女子力も高い」と意外な一面も明かすが、「22時に撮影が終わっても、その後にトレーニングに行かれたりしていましたよね」とアスリートとしての一面には感心しきっていた。

 クランクアップした際に、棚橋が号泣した映像が流される場面もあり、棚橋は「本人なのに」と笑いつつ、もらい泣き。さらに、サプライズで塩崎監督補からのねぎらいと完成を喜ぶ言葉などが綴られた手紙が代読されると、人目もはばからずに涙を流した。その姿を見た寺田までも泣き始めるが、声を振り絞って「頑張りました」と伝えると、棚橋は「ありがとう。俺が先に泣いちゃったから、ごめんね」と謝り、場を和ませていた。

《RBB TODAY》

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