ダチョウ倶楽部・肥後、「90年代はウケたのにな…」ギャグ不発にしょんぼり | RBB TODAY

ダチョウ倶楽部・肥後、「90年代はウケたのにな…」ギャグ不発にしょんぼり

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ダチョウ倶楽部・肥後克広【錦怜那】
ダチョウ倶楽部・肥後克広【錦怜那】 全 10 枚
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 「戦国炎舞-KIZNA-」×「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」コラボ発表イベントが23日、幕張メッセ国際展示場で開催中の「東京ゲームショウ2018」内で行われ、鈴木奈々、ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)が登壇した。

 「るろうに剣心」の人気キャラクター・志々雄真実に扮して登場したダチョウ倶楽部だが、「(大火傷を負って体中が高温の)志々雄だったら多少のことで熱いと言わない」という鈴木から、熱々おでんで偽物か本物かを確かめられることに。十八番のおでん芸へと流れると、さっそく熱がり、志々雄のお面を取ったダ一同は、「聞いてないよぉ」などのテッパンギャグも繰り出すが、会場は今一つ盛り上がらず、肥後は「90年代はウケたのにな…」と肩を落とした。

 一方の鈴木は、おでん芸に参戦しようとするも時間の都合で叶わず、「本当にやりたかった」残念がりつつ、「ダチョウ倶楽部さんは尊敬しているので、芸を見られて勉強になりました」と喜んだ。しかし、上島の仲直りのキス芸は「NGのないタレントだけど、旦那がいるからキスだけはNG」だそうで、上島に迫られると、応じるのかと思わせておいて「ムリ~~~!」と絶叫しながら強烈ビンタ。ところが、上島にとってはビンタというよりも掌底打ちをされたよう衝撃があったようで、肥後は「間はいいんだよ。あとは叩き方」と同じ“リアクション芸人”として認めている鈴木にアドバイスを送っていた。

《錦怜那》

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