品川祐、複雑な家庭環境を明かす「父親が定期的に替わるシステム」 | RBB TODAY

品川祐、複雑な家庭環境を明かす「父親が定期的に替わるシステム」

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品川祐 (c)Getty Images
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 品川庄司の品川祐が、27日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。複雑な家庭環境を明かした。


 母親は美容家のマダム路子。本名は品川路子ではあるが、息子である品川は、「芸名がある時点でおかしいじゃないですか」と異論。さらに彼は、そんな母の生き方について「父親が定期的に替わるというシステムを導入しまして」と言及。「3人父親がいるんですよ」と明かした。

 品川は続けて、「1人目が山野愛子美容学校の息子、2人目が人気小説家、3人目が悪役俳優」と語ると、「ラインナップのクセがスゴい!」「クセがスゴいんじゃ」と言い放ち、笑いを取った。その時ちょうどいた千鳥ノブからは「オレの必殺技すぐ取るな!」と言われていた。

 ちなみにマダム路子の1人目の夫は実業家の山野凱章。その前後、大ヒットテレビシリーズ『木枯し紋次郎』の原作者としても知られる小説家・笹沢左保と交際。一部では不倫とも言われているが、山野と離婚後、その笹沢夫婦の家になぜか同居。そして2007年、悪役俳優でも鳴らした片岡五郎と再婚している。

 品川は、2人目までは普通に「お父さん」と呼んでいたという。だが彼が中学時代に父親となった片岡から「お父さんと呼んでくれ」とせがまれたものの、思春期の気恥ずかしさからきちんと呼べず、苦し紛れに“お父さん”のイントネーションで「ごろうさん」と呼んでいたと語り、笑いを誘っていた。

《杉山実》

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