ぺえは事前インタビューで、りゅうちぇるは事あるごとに「面白いことをやってよ」と強要し、スマホで撮影。つまらないとリテイクを繰り返し、ある時は20回も撮り直しをさせられたこともあったと告白した。
この後、スタジオで改めてりゅうちぇると対面したぺえは、「単刀直入に言うと、あなたが私にしてたことはパワハラです」とズバリ斬り込むと、「急に『歌って』とか、『何かのマネして』」など“無茶ぶり”されることも多いと言及。そして「王様なのかよ!りゅうちぇるは」と声を荒げた。
だが一連の行動についてりゅうちぇるは、「ぺえが『夜中の番組にしか呼ばれない』と悩んでいた」とし、「面白い動画をあげたらぺえのこと好きって思ってくれる人も増えるのかな」と、SNSを通じて彼の良さを広めるためだったと釈明した。
だが、この議論を聞いていた長嶋一茂が、「SNSやめりゃいいんだよ2人とも」と一喝。するとりゅうちぇるは、「じゃあ、もう撮りません」と、ぺえの姿を撮影しないと明言した。だが、ぺえも、少なからず撮られる“旨味”を感じていたようで、「今日撮ってほしいという日はタンクトップで」とサインを出すと告げると、スタジオから失笑が漏れていた。