大石絵理、デビュー時の裏話 16歳で高校中退の過去  | RBB TODAY

大石絵理、デビュー時の裏話 16歳で高校中退の過去 

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 大石絵理が、28日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。16歳で
高校を中退していた過去を明かした。


 芸能界に入ることは幼い頃からの夢であったという大石。「芸能界に入るときに、幼稚園からずっと同じ学校に通っていたんですけど、それを辞めなくちゃいけなくて」と語った。また、その時の年齢が16歳であることも明かした。

 それに対し今田耕司は驚きながら「16歳で辞めたの、学校?」と質問。彼女は「辞めました」ときっぱり言いながら、中退しないといけなかった理由として、その学校が「芸能活動禁止だった」と説明した。

 だが親はその“進路”に大反対。大石は何とかそれを押し切って芸能界に飛び込んだものの、「全然仕事がないので、親と全然うまくいかなかった」と回顧。家にいづらいことから、仕事がない日でも「仕事がある」と外出。何もせずに家に帰ったこともあったとも振り返っていた。

 人生が開けたのは4年前のロンドン留学。それまで人と目も合わせられなかったほどの人見知りだったという大石だが、半年間、見慣れない場所での生活を通して「人格が変わった」という。帰国後、オーディションに受かりだし、親との仲も良くなったと話していた。

《杉山実》

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