現在、所属する事務所・プラチナムプロダクションからは高校生の頃からスカウトされていたと振り返る菜々緒。当時は自分が芸能界に入るとは思っていなかったと言い、「大学に進学して大学生活の中で、自分のやりたいことが見つかればと思ってたんですけど、やりたいことがそんなに見つからず、本当によく考えた時に、モデルのお仕事だったりとか自分自身を生かせる仕事に就きたいという風に思った」と語った。
また、菜々緒は4年生大学であるにも関わらず、2年生の頃には卒業に必要な単位のほとんどを取得。「自分の意思で決めたことはやらないと気が済まない性格」だった菜々緒は最初の2年間は友達と遊ぶこともせずに1人でずっと大学に通っていたという。「後半2年間で(芸能と学問を)両立させて、それでもお仕事があまりなかった時は普通に就職しようと思っていた」と明かした。