鶴瓶、『半沢直樹』出演時の本音バラされ赤面「ヒットすると思わなかった」  | RBB TODAY

鶴瓶、『半沢直樹』出演時の本音バラされ赤面「ヒットすると思わなかった」 

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笑福亭鶴瓶【錦怜那】
笑福亭鶴瓶【錦怜那】 全 1 枚
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 阿部寛が、12日放送の『A-Studio』(TBS系)に出演。笑福亭鶴瓶にまつわる、ある衝撃の話を語った。


 14日からスタートする阿部の主演ドラマ『下町ロケット』(同系)は、2015年にヒットした続編となる。前作にも出ていた立川談春も引き続き登場するが、阿部は、談春が以前、鶴瓶の話をしていたと明かした。

 気になった鶴瓶が、「(談春は)アホなこと言うてませんでしたか?」と質問。すると阿部は、談春に対し鶴瓶がこんな愚痴をこぼしていたと語った。

 「『半沢直樹』ってドラマ出るんだけど、ヒットすると思えねーな! こんな名前のヤツ(作品)、見たいと思うか? 3分で首吊って死ぬわ、香川(香川照之)にイジめられるわ、どうや?」

 鶴瓶は同作で、半沢直樹の父親として登場。ネジ工場を経営するも、香川演じる銀行員に融資を打ち切られ、最後は首つり自殺してしまう役を演じていた。

 この発言を暴露された鶴瓶は思わず赤面。だが談春は、次に会う機会があったとき、鶴瓶が「ネジを何百個持って歩いていた」という。おそらくドラマが話題になったため、配り歩くためのものと思われるが、鶴瓶は「あんなヒットすると思わなかった」と改めて同作について振り返っていた。

《杉山実》

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