2018世界バレー女子大会、イタリア戦は最高視聴率19.1%を記録 | RBB TODAY

2018世界バレー女子大会、イタリア戦は最高視聴率19.1%を記録

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 連日、熱戦を繰り広げている「2018世界バレー女子大会」。10月15日、名古屋で行われた3次ラウンドの2戦目、日本は今大会全勝の欧州のバレー大国・イタリアと対戦し、フルセットの末、惜しくも敗れた。


 惜敗したものの、同大会の注目度を物語るように、この模様を放送した15日の平均視聴率は同時間帯トップの13.6%を記録。番組毎分最高視聴率は19.1%で、21時46分、15ポイントを先取した方が勝ちとなる第5セットで14対13でイタリアがマッチポイント、スパイク最高到達点344cmという女子では世界トップの高さを誇るイタリアのエゴヌがバックアタックを決めた場面だった(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

 日本は19日、横浜アリーナで行われる5位6位決定戦で、前大会の優勝国・アメリカと対戦する。日本はこれが最終戦。中田久美監督率いる代表チームにとって、この先に繋がる重要なゲームだ。 4年に1度のバレーボール世界一決定戦「2018世界バレー」。日本最終戦は19日よる7時からTBSで生中継。

《KT》

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