高橋一生、子役時代を振り返る「自分の人生と役の人生があいまい」 | RBB TODAY

高橋一生、子役時代を振り返る「自分の人生と役の人生があいまい」

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高橋一生(撮影:編集部)
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 高橋一生が、21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。子役時代を振り返った。


 高橋が子役を始めたのは小学校2年生、8歳の時。ここで映画プロデューサーの川村元気が、子役が簡単に泣ける理由を質問すると、「自分の人生と、役の人生が曖昧だったんだと思う」と回答。「別の人生にジャンプするエネルギーが要らない」とも述べた。

 同じくこの日ゲストでやってきた佐藤健が未だに「このシーンできない、どうしよう」、泣くシーンも「泣きたくねー」と、要求される演技に怖さを感じるときがあると明かすと、高橋は子役時代の心理として「向こう(撮影現場)に行ったらどうにかなるんだろうな」「そういう恐怖回路みたいなものが切れてるのかもしれない」と振り返っていた。

 そんな高橋は、佐藤と19日公開の映画『億男』で共演。ともに長らく撮影してきたはずだが、佐藤から「(素顔が)未だに分からない」と言われると、彼は「結構、出してるつもりなんだけどなぁ……」とショックを受けていた。

《杉山実》

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