まず友人から、彼女と深夜、外を歩いていたときの出来事が明かされた。それはマンションの前で泣いている子を発見し、虐待を疑った倉科が、「家の中を見せてください」と家の中に上がり込んだというもの。
倉科はこの詳細について、「5歳と3歳くらいの女の子が、深夜1~2時くらいに外に出て、『お母さんたちがいなーい』と泣いていた」と回顧。不審がる彼女の前に、ようやく母親らしき女性が登場。だが子どもたちは倉科のほうへ駆け寄り、女性に懐いていない様子だったのだとか。
理由を聞くとその女性は「親戚の子どもなんですよ」と説明。だが彼女は「ちょっと分かんないから、1回家に入ってもいいですか?」と“家宅捜査”。結果疑いは晴れたという。
その上で彼女は「怖くないですか? そのまま帰って、次の日とかにニュースとかで(その子供たちを)見たら……」と最悪の事態を予想したというが、ダウンタウン松本人志は「知らない人の家に上がり込むことのほうが怖くない?」と質問。すると彼女は「いいえ、思わなかったです」ときっぱり答えていた。