花田虎上、貴乃花の引退に言及!「角界で弟子の指導にあたったほうが良い」 | RBB TODAY

花田虎上、貴乃花の引退に言及!「角界で弟子の指導にあたったほうが良い」

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 花田虎上が、11月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。弟である元貴乃花親方の引退について言及した。


 この日の企画は「芸能界お騒がせ2世大集合」。有名人である親の遺産相続にまつわる対処の仕方などがトークされた。ここでダウンタウン浜田雅功が花田に対し、「さあ花田家でございます」と切り出し、「(話題は)遺産どうこうじゃないねん。まず弟の引退をどう思ってるの?」と直球質問。

 すると花田は、「彼らの場合は相撲道がある」と、角界には長い歴史に培われた“しきたり”や“伝統”があるとしながら、「やはり、お弟子さんのことを考えたら
ちゃんと(角界に)残って、指導にあたったほうが良いと思いました」と望んだ。

 松本人志が「それを言うこともできないんですか?」と尋ねると、花田は「ないですね」と、弟とは関係が完全に絶たれていると言及。ただし先日、兄弟子の葬儀で会ったとし、「僕がお焼香してるときに、目の前に、うーってこう……(腕組みしてた)」と証言。その際、会話は交わさなかったものの、「でも心で通じてますんで」とおどけると、浜田から「うそつけ!」と痛烈なツッコミが。

 そんな弟の今後について質問されると、花田は「報道で見る限りは、やっぱり“センセイ”(国会議員)になるのが一番良いんじゃないですかね」と政治家を薦め、「ハマコー(元衆議院議員・浜田幸一さん)先生みたいにイスをこう置いて、そういう戦うところ……」と、反対派に対しイスでバリケードを築いて議員総会を強行開催したことで知られる浜田さんの逸話を持ち出しながら、弟の政治家像も描いていた。

《杉山実》

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