大竹しのぶ、さんまから言われたショックな一言「化けて出るなよ」 | RBB TODAY

大竹しのぶ、さんまから言われたショックな一言「化けて出るなよ」

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 大竹しのぶが、3日放送の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』(Eテレ)に出演。明石家さんまに言われたショッキングな言葉を明かした。


 前夫であるさんまと離婚してから26年。この日の対談相手である爆笑問題・太田光から、「別れても仲良いじゃないですか」と、さんまとの関係について質問されると、大竹は一瞬、「仲……」と言葉に迷いながらも「そうですね」と返答。

 続けて太田が「あの話、面白いですよね。『私、もう死ぬかも』って言った時」と向けられると、大竹は離別後、さんまとの間で起きたエピソードを披露。「すごい熱が変に毎日出て、子どもがまだ小さかったから、どうしよう。頼む人は彼しかいない」と、さんまに電話したのだという。

 そして、「もしかしたら大きい病気かもしれないから、その時は宜しくお願いします」と、万が一の時は子どもたちの面倒を見て欲しいと頼んだそう。だが、さんまから最初に言われたのは「分かった。化けて出るなよ」という言葉だったのだとか。大竹は、「大丈夫?」とか「何があったの?」といったリアクションもなかった彼に対し驚いたと振り返っていた。ちなみにその高熱は特に病気ではなかったという。

 大竹との結婚生活については、虚実入り乱れる話で笑わせるさんま。だが彼女は、「これは彼の言うウソじゃなく、私の本当」と、“実話”であることを強調していた。

《杉山実》

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