東てる美の「肺腺がん」闘病生活に『ビビット』が密着 | RBB TODAY

東てる美の「肺腺がん」闘病生活に『ビビット』が密着

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 11月6日放送の『ビビット』(TBS系、あさ8時~)は、「人生シリーズ」コーナーで女優・東てる美に密着する。

 ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で、泉ピン子演じる小島五月の小姑・邦子役をつとめるほか、舞台でも活躍する東。そんな彼女は今、「肺腺がん」と闘っている。今年5月に同局放送の『名医のTHE太鼓判!』の企画で精密検査を受けた際に肺に影が見つかり、6月に再検査を受けた結果「肺腺がん」と診断を受けた東。7月に摘出手術を行ったものの、その後、がんが転移していたことが判明。5年後の生存率がおよそ50%と医師から告げられる中、現在は抗がん剤治療をはじめているという。

 今回、番組は東の闘病生活に密着。インタビューでは、幼少期に叔父の会社が倒産し、学費を稼ぐためにスナックでアルバイトした過去や、自身と同じく「がん」と診断され亡くなった両親への思い、闘病を支える親友の存在、そして抗がん剤治療を決心させた、女手一人で育てた娘からの言葉など、「がんでも明るく生きる」と語る彼女のルーツが語られる。

《KT》

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