“ミュージカル界の新プリンス”古川雄大が『下町ロケット』出演決定! | RBB TODAY

“ミュージカル界の新プリンス”古川雄大が『下町ロケット』出演決定!

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 18日放送のテレビドラマ『下町ロケット』(TBS)第6話に“ミュージカル界の新プリンス”としての呼び声が高い古川雄大が出演することが決定した。


 11日放送の第5話で第1章「ゴースト編」が終了し、18日の第6話からは第2章「ヤタガラス編」がスタート。今回、古川が演じるのは大農家の三男坊であり、農林協(農林業協同組合)に所属する吉井浩。農林協を通さずにスーパーや個人客と直接取引をする殿村(立川談春)を目の敵にする。三男坊として甘やかされて育ったがゆえにあらゆる物事を軽視し、「米なんて食えればいい」など不遜な態度を取る吉井に、米作りに人生をかける殿村は反発するのだが……。

 吉川がTBSのドラマにレギュラー出演するのは同作が初めて。ミュージカル界で活躍する古川が、一癖も二癖もある吉井という役をどのように演じるのか。第2章のストーリーと合せて注目だ。

 今回の出演決定しに古川は「前作は一視聴者として拝見しており、とても素晴らしい作品で見入っておりました。そんな作品に出演できることがとてもうれしいです」と喜びのコメント。「この作品は善と悪、仕事に対して愛情を注ぎ信念のまま真っ直ぐ進む人々と、様々な欲望に駆られ間違った方向に進む人々とがはっきり分かれていると思っています。後者を演じさせて頂くうえで、とても豪華で個性豊かな出演者の皆様の中に埋もれないよう、作品のいいスパイスとなれるように精進していきます」と意気込んだ。

《松尾》

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