今年8月、ダレノガレはハリウッド女優への挑戦を宣言したものの、10月のイベントで「英語が追い付かない」と自らの語学力のレベルを憂慮。「ヘタしたら(挑戦は)5年後とか10年後」と発言し、一部マスコミから「ハリウッド進出を断念」とも報じられた。
だが彼女は、7日に行われた映画『オーシャンズ8』の関連イベントでこの報道を否定。「行きたいです」と改めて渡米を熱望していた。
そんな彼女に対してアドバイスを求められた丸山は、アメリカのプロリーグで活躍した過去を明かしながら、「(英語が)全然身につかなかったんですよ」と反省。
続けて「最初はやっぱり、アメリカンドッグとかアメリカンコーヒーとかニューヨークチーズケーキとかそういうものを先に食べて意識を高めていただいて」と提案した。
場の空気は一瞬静まったが、感想を聞かれたダレノガレは、「すごい参考になりました」と絞り出し、「頑張ります」と決意を語ると、丸山はガッツポーズをしていた。