E-girls、11人体制での初アリーナツアー・ファイナルをWOWOWが独占放送 | RBB TODAY

E-girls、11人体制での初アリーナツアー・ファイナルをWOWOWが独占放送

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E-girls、11人体制での初アリーナツアー・ファイナルをWOWOWが独占放送
E-girls、11人体制での初アリーナツアー・ファイナルをWOWOWが独占放送 全 4 枚
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 WOWOWは、11人体制となった新生・E-girlsが初のツアー「E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~」ファイナルの模様を、11月18日よる9時から放送する。


 2017年7月、さいたまスーパーアリーナでのライブで新たなスタート切った女性ダンス&ボーカルグループ、E-girls。そんな彼女らの11人体制となる初のアリーナツアー・ファイナルでは、現体制での初シングル曲「Love ☆ Queen」を披露。さらに、「E.G. summer RIDER」で始まったヒット曲メドレーでは、せり上がったセンターステージに11人が集まり「STRAWBERRYサディスティック」で大きなボクシンググローブを装着し、スパーリングのパフォーマンス。

 次のセクションでは、80・90年代ファッションを彷彿とさせる衣装を着用。「What I Want Is」の最後では、鮮やかにバスケットゴールにシュートを決め、歓声が沸き起こった。また、往年のヒット曲のカバー「Saturday Night~ロックな夜に魔法をかけて~」では、カラフルなポンポンを持って客席に向けて飛びっきりのスマイルを届けた。さらに、中盤は、メンバー個別のパフォーマンスで魅了。YURINO、須田アンナ、武部柚那からなる3人組ガールズヒップホップユニット”スダンナユズユリー”がピザパーティーをモチーフにした楽曲「Party on the pizza」を披露するなどした。

 ライブも残すところ1曲というところで、メンバーは抱えていた思いを吐露。鷲尾は「11人になって初めてのアリーナツアーで新しいことにチャレンジした。スポーツというテーマでどうライブをすればいいか試行錯誤した」と告白。武部柚那は、「はじめは『元気ですか!』と呼びかけていたが、『Making Life!』で(山口)乃々華と目が合ってから涙が溢れそうだった」と思いが溢れて号泣し始めてしまったことを明かした。藤井夏恋は気丈に「新生のE-girls、11人をこれからも応援していただければ」と告げ、「Smile For Me」でこの日のステージを締めくくった。

 困難を乗り越えてつかんだ豊かな感情を歌とダンス。体制制となったE-girls初のアリーナツアー・ファイナルは、11月18日よる9時から独占放送。

《KT》

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