博多華丸主演の舞台『新作 めんたいぴりり』が東京進出決定 | RBB TODAY

博多華丸主演の舞台『新作 めんたいぴりり』が東京進出決定

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博多華丸主演の舞台『新作 めんたいぴりり』が東京進出決定
博多華丸主演の舞台『新作 めんたいぴりり』が東京進出決定 全 2 枚
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 2019年3月に博多座で上演される博多華丸主演の舞台『新作 めんたいぴりり』。このほど、同公演が2019年9月に東京・明治座にて上演されることが決まった。


 「めんたいぴりり」は、博多土産の定番・辛子明太子の誕生を描いた『明太子をつくった男』(川原健・著)を原作に、2013年にテレビ西日本がドラマを制作・放映。2015 年に放送された続編とともに、日本民間放送連盟賞を受賞するなど、各地で反響を呼んだ。

 その後、 同年3月には、博多華丸・酒井美紀の主演で博多座で舞台化。日本で初めて明太子を商品化・販売した「ふくや」の創業者夫婦をモデルに、戦後の激動の時代を生きる人々を描いた、笑いあり涙ありの舞台は口コミで話題に。2019年1月には映画版の全国公開、3月には『新作 めんたいぴりり』として博多座での上演が決定している。そしてこのほど、ついに東京進出も決定した。

 博多華丸は今回の決定について、「甲子園出場を決めた球児のような気持ちです。明太子マンシップにのっとり正々堂々と戦うことを誓います」とコメント。共演の酒井美紀は、「私自身にとっても思い入れの深い作品ですので、また出演させていただけることを嬉しく思うとともに、博多だけでなく東京のお客様にもお届けできることが今からとても楽しみです」と喜びを語っている。

《KT》

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