結婚10周年、今では一児の母である村上だが、結婚前は婚活に必死だったとか。しかも、かなり結婚願望が高まっていた時期だったようで、非常に当たる占い師がいると聞き、オーストラリアまで出向いたという。
するとその占い師から、理想の結婚相手は「2歳年上のうお座の男性」と言われたのだとか。彼女は帰国後、男性に会うたびに「何座ですか？ 何歳ですか？」と質問。すると、2歳年上ではあったが、「うお座」ではない男性と出会ったという。
その彼から「僕、うお座じゃないですけども、良かったら」と言われると、村上は、「うお座じゃねーのか」と内心思ったそうで、「うお座が出てくるまでの“つなぎの人”かな」とも。
だが、やがて「この人いいなって思った」と好感を持ったという。さらに村上は、「相槌が良いなって思ったんです、初めて会ったときに。そこが割と決め手だったかもしれない」と、タイミングよく相槌を打ってくれたことが、より結婚を意識させたと語っていた。
