関根は、グループ解散後、主演舞台も行い本格女優活動をスタートさせた。10月からグラビア界に本格参入を果たし、雑誌にて大胆ワイルドな黒ビキニ姿などを披露。SNSでは、肩出しボディスーツに網タイツ&ピンヒールを着用した大胆セクシーなバニーガール姿のオフショットを公開するなど、話題沸騰中だ。
黒の水着カットについては「ちょっと大人っぽい形でセクシーな感じで撮って頂きました」と、白の水着カットについては「幼い感じで。バスタブの中でシャワーを出しながら撮りました」と紹介。カレンダーの自己採点を求められると「75点」とし、100点満点に至らなかったマイナスの25点については、「24歳のスタートから25歳の私は伸びしろがある年にしたいと思います」とコメント。
2018年を「激動の1年でした」と振り返り、「7年間やったグループ・Cheeky Paradeが解散をしまして、そこから一人になるのはすごく不安だったのですが、今のところ舞台を主演で2本続けてさせて頂いたり、グラビアのお仕事も立て続けにさせて頂いたりと、本当に恵まれた環境でスタートダッシュを切ることができました」と続けた。「もともと女優志望だったので、自分の夢一本に向かってがんばることができる環境はすごくありがたいことだと思います」とも。
グラビア活動については、「身長も高いわけでもなく、ナイスバディでも、巨乳というわけでもないので(笑)、不安だったのですが、撮ってみて、24歳に見られない童顔な顔だったり、低身長というのはグラビアで活かせることなのかなと思いました」と手応えを言葉に。
同じ事務所の後輩となる浅川梨奈は「1000年に一度の童顔巨乳」のキャッチフレーズで人気を集めているが、キャッチフレーズについては「それがなくて。ぜひ付けてほしいのですが、同じ事務所の浅川みたいなキャッチフレーズもなかなかつけられるものではないと思いますので」と告げ、「自分の名前以上に知ってもらえる機会ができるキャッチフレーズがほしいなと、今、模索中です」と言葉に。
今後の目標を質問されると、「今年は舞台をたくさんやらせて頂いたので、次はドラマや映画の作品に少しでも出られたらいいなと思います。グラビアでは表紙を飾ってよりたくさんの方に知ってもらうことが目標です」と目を輝かせた。グラビアでは特に「浅川と(事務所が同じ大原)優乃ちゃんに次ぐ、(浅川や大原とはタイプとして)また違った形のエイベックス界のグラビアの3人目になれたらいいなと思っています」と笑顔を弾けさせた。