12月公開『春待つ僕ら』、バスケ経験者キャストによるナイスプレー映像公開 | RBB TODAY

12月公開『春待つ僕ら』、バスケ経験者キャストによるナイスプレー映像公開

エンタメ 映画・ドラマ
(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会 全 4 枚
拡大写真
 何をするにもひとり。そんな“ぼっち女子”美月の運命を変えたのは、バスケと仲間を愛する4人のバスケ男子との出会いだった。 最初は「チャラい」と決めつけていた4人の、バスケへのまっすぐな思いに触れるうち、美月の中で何かが変わっていく。そして4人の中でも一番無口な天然キャラ=永久の穏やかな優しさに、少しずつ惹かれていく美月。お互いが気になる存在になり始めた頃、幼なじみ=亜哉が突然現れる。

 青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーがタッグを組んだ『春待つ僕ら』が12月14日に公開となる。“ぼっち女子”美月を演じるのは土屋太鳳、幼なじみ=亜哉に小関裕太、バスケ部男子4人は浅倉永久役の北村匠海、若宮恭介役の磯村勇斗、多田竜二役の杉野遥亮、宮本瑠衣役の稲葉友だ。



 今回到着した映像では、稲葉、杉野、磯村とパスが回り、最後は北村が華麗に3ポイントシュートを決める北村の姿も収められている。実はこの4人、Bリーグのプロ選手にも指導を仰ぎ、本作のために撮影の数ヶ月前からスケジュールを合わせて部活動ばりの激しい練習を続け、バスケの技術だけでなく、チームワークも磨いた。そんなバスケ経験者の4人とは異なり、アメリカ帰りの天才バスケ選手の神山亜哉を演じた小関裕太は、バスケ未経験。しかし、到着した映像では、難易度の高いジャンプシュートを見事に決める姿が映し出されている。

《RBB TODAY》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース