KAT-TUN再始動に密着!連続ドキュメンタリーを4週にわたって放送 | RBB TODAY

KAT-TUN再始動に密着!連続ドキュメンタリーを4週にわたって放送

エンタメ その他
(C)フジテレビ
(C)フジテレビ 全 1 枚
/
拡大写真
 1つのテーマに長期密着取材し、4週にわたって放送する連続ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ)。30日から始まる第3弾は「KAT-TUN再始動 激動の300日」と題し今年、2年間の充電期間を経て活動を再開させた“KAT-TUN”をテーマに放送する。


 第1回となる30日の放送「責任」では、充電期間を経て、再始動を始めた3人に密着。4月に行われた東京ドームでの再始動ライブの準備段階からカメラが入り、打ち合わせ、リハーサル、そして本番当日に密着取材した様子を放送する。

 番組インタビューでは、メンバーが脱退した当時の心境について、中丸雄一は「あれほどキツイ空気はないですね。何月で抜けることが決定して、数カ月一緒にいなきゃいけないっていうのは、何とも言えない気持ちになりますね」と振り返り、上田竜也は、辞めたメンバーについて「3人は3人の人生があって、3人が選択している生き方だから、認めざるを得ないっていうのはあるんですよ」と語った。充電期間をおいたことについて、亀梨和也は「KAT-TUNをどういう風に継続し、より成長させていけるかっていうのは、意地というか美学というか……プライドでもあるのかな」「だからこそ、自分から崩すようなことはしたくない」と話し、ファンに対しての“責任”を果たそうという思いを明かした。

 再始動ライブに向けて、準備に入った3人。何よりの課題は、生まれ変わったKAT-TUNをどう印象づけるか……10年前のまだ6人だった頃の映像を見ながら、歌うパートを1から見直したい亀梨と、なじんでいる観客のためには無理して変える必要はないという中丸とで意見が分かれる。“充電期間を経て存在感を増したKAT-TUNの姿を届けたい”からこその葛藤に苦しむ姿をカメラは追った。

 第2回となる12月7日の放送では、KAT-TUNというグループでありながら、“個”を大切にしてきた彼らが、これからも大切にすることとは何なのか。メンバーそれぞれの思いが明らかになる。中丸は「(3人の)どのメンバーも必要。変わった瞬間からKAT-TUNじゃなくなる」と語り、上田は「いろんな事、つらい事を共有した仲なんだから、この3人で幸せをとりたい」と語った。そして、3人は全身全霊を注いだリハーサルを経て、いよいよ東京ドームの再始動ライブ初日を迎える。復活への第1歩を踏み出した、KAT-TUN。再始動の裏側に隠されたメンバー1人1人が秘めた思いとは?

 『RIDE ON TIME』(フジテレビ)は11月30日25時35分から4週にわたって放送予定。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース