芸人とファン、高校女教師と教え子などレアな夫婦が集結!『痛快!明石家電視台』 | RBB TODAY

芸人とファン、高校女教師と教え子などレアな夫婦が集結!『痛快!明石家電視台』

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 12月3日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)は「実際どうなん!?めったにいないレア夫婦」と題し、ドラマよりドラマチックな夫婦が大集合。禁断の芸人とファン、高校女教師と教え子、師匠と弟子、見分けがつかない双子同士と、レアな夫婦が勢ぞろいする。


 番組には6組12人のレア夫婦が集結。ファンに手を出したという禁断の恋愛を成就させた芸人ノッチは妻・友美さんとのありえない馴れ初めを明石家さんまに初告白。さらに、高校の女性教師と当時15歳だった教え子というドラマのような禁断の愛を実らせた大関夫婦や、お互いが双子同士で結婚して今も4人で暮らしているという双子レア夫婦。さらに出会った時は相手が1歳で、13歳年下の弟子と結婚したというプロボウラー夫婦に、モノマネ芸人同士のレア夫婦かりすま~ずが登場する。

 この6組の夫婦が「衝撃的な出会いで結ばれた」「我が家には独自のルールがある」のトークテーマで、さまざまなエピソードを披露。「衝撃的な出会いで結ばれた」のテーマでは、それぞれがなれそめを披露。ノッチはデンジャラスでスーパーの屋上で営業をしていた時に「コントの前にオチを言う女の子がいた」というのが出会い。友美さんは「2年付き合って、1回捨てられて」といい、5年間音信不通の後、偶然駅で再会したのだという。また、双子同士で結婚した深見さん夫妻は、見分けがつかないほどの一卵性双生児同士。もともと兄弟で自営業をしていた深見さん。どうせなら双子と結婚したいと同居を前提にお見合いを繰り返し、ようやく見つけたのだとか。奥様も双子ということで当然見た目はそっくり。つき合う時は、「どっちでも良かった」といい、さんまも仰天。一方、モノマネ漫才コンビ・かりすま~ずの幹てつや&あゆ夫妻は、矢沢永吉と浜崎あゆみのものまねで、スタジオを盛り上げる。

 そしてご主人が高校の教え子だったという、大関さん夫婦は、お互い担任と生徒と思い、なかなか男女として意識できなかったとか。しかも奥様は「結婚してて子どもが2人いました」とのことで、さんまもビックリ。一体、2人はどうやって結ばれたのか? ドラマよりドラマチックな話が展開する。

 『痛快!明石家電視台』(MBS)は12月3日23時56分放送だ。

《松尾》

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