さんまと女芸人17人が赤裸々トーク...『さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅』が今夜放送 | RBB TODAY

さんまと女芸人17人が赤裸々トーク...『さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅』が今夜放送

エンタメ その他
(C)フジテレビ
(C)フジテレビ 全 5 枚
拡大写真
 明石家さんまと女芸人たちがガチ旅行で本音を語り合う、『さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅』(フジテレビ系)が12月1日よる9時から放送される。


 前回(5月26日放送)は箱根が舞台だったが、今回の行き先は鬼怒川。さんまのもとに集まった女芸人は総勢17人。「家庭的な料理でさんまさんの胃袋をつかみたい!」という大久保佳代子(オアシズ)や、「少年時代のさんまさんを知りたい!」といういとうあさこなど、それぞれの思いを胸に鬼怒川へと向かう。

 鬼怒川に到着し、用意されていたのはアメリカ製のオープンカー。ハンドルを握るさんまの助手席に座ったのはアジアンの隅田美保。後部座席には大久保佳代子、ブルゾンちえ、誠子(尼神インター)が乗り込み、婚活女子の本音トークがさく裂する。隅田は「男性が運転する車の助手席に座るのはタクシーの運転手以来」と興奮が隠しきれない様子。また、“3年キスからご無沙汰”だという大久保は、アメ車特有の重低音と振動の心地よさに身をゆだねながら「キスしたい。軽い女になりたい」と自身の願望を赤裸々に語る。

 そんな女性陣からさんまへプライベートに切り込んだ質問が次々と投げかけられ、「運転中にドキッとする女性のしぐさは?」と聞かれると、「ふいにほっぺたにキスされたらドキッとする」と告白。そして「運転中は相手の話をずっと聞いている」と“おしゃべりの神様”さんまの意外な素顔が明かされる。そうこうしているうちに、一行は宿泊地に到着。そこは廃校になった小学校をリノベーションした宿泊施設「星ふる学校 くまの木」。昭和30年創立のこの建物は、偶然にもさんまと同い年。童心に帰ってゲームやバーベキュー、花火、餅つき大会で大いに盛り上がる。

 夜もすっかり深まり、真夜中のパジャマトークがスタート。さんまが女芸人たちの質問にすべて答えていく。「エゴサーチはするの?」「どうやって子育てしたの?」「人を嫌いになることってあるの?」と直球な質問が飛び交う。そして、いとうあさこからは“終活”についての質問。「さんまさんって死ななそうなイメージがあるんですけど」と切り出したいとう。「死ぬことについて考えることありますか? 自分のお葬式のイメージってあるんですか?」と聞かれると、さんまは誠実に本音を語る。するといとうは「私泣いちゃうかも」と目頭を熱くさせて...。さんまは一体何を語るのか?

 『さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅』(フジテレビ系)は、12月1日よる9時から放送。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース