秦基博、路上に寝そべり弾き語る...新曲「花」ミュージックビデオが解禁 | RBB TODAY

秦基博、路上に寝そべり弾き語る...新曲「花」ミュージックビデオが解禁

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秦基博、路上に寝そべり弾き語る...新曲「花」ミュージックビデオが解禁
秦基博、路上に寝そべり弾き語る...新曲「花」ミュージックビデオが解禁 全 7 枚
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 レコードの日(11月3日)に発売された秦基博の新曲「花」のミュージックビデオ(https://gyao.yahoo.co.jp/player/00051/v02479/v0895000000000539557/)が、GYAO!にて公開された。


 パナソニックの企業CM「一人ひとりの物語」イメージソングとして書き下ろされ、2017年1月から様々なメディアでオンエアされ話題となっていた同曲だが、デジタルチャートを始めラジオや有線を中心に息の長いヒットになりそうな気配を見せている。リリースからひと月が経ち、冬枯れる季節に公開されたミュージックビデオの監督には、初タッグとなる三石直和氏が起用。“或る朝の5分間”をテーマに描かれた今作は、まるで目覚める街の音に耳を澄ますかのように路上に寝そべり弾き語る秦の姿が印象的だ。

 朝日が昇り街が動き始める “街の目覚め”を映像化しようと、撮影は都内某所にて早朝5時よりスタート。「花」が3コーラス構成で物語が展開していくのに合わせ、映像では徐々に白んでいく空色の移り変わりと共に“早朝の時間の経過”や透明感のある澄んだ朝の空気、そしてそこに暮らす人々の息遣いを感じられるような仕上がりになっている。

 また、三石監督の発案により秦 基博のMusic Videoとしては初のスクエアサイズ(1:1)が採用。CDではなくアナログ盤としてリリースされた「花」のレコードジャケットがイメージされている。「寝転がって歌うことは初めて」と語る秦の弾き語りシーンが不思議な感覚と共に胸に迫る、注目の映像作品だ。秦基博は今回のミュージックビデオについて、「今回は出番が少なく、短い時間でのシンプルな撮影と気を抜いていましたが、空気が冷たい早朝の道路に寝転がって歌うことがこんなに過酷なんだと思いました(笑)。また、寝ながら歌うことは初めての経験でしたが、思っていたより大変だったのでこの苦労が報われるといいなと思います」とコメント。

 新曲「花」については、「『花』はタイトル通り、花がモチーフとなっている楽曲です。花が“咲き”、“色づき”、“散り”、そしてまた“芽吹く”という命の巡りを通して自分達が生きている意味を考えてもらえるような曲になっています。花の命の移ろいを通して、皆さんそれぞれの聴き方を楽しんでもらえたら嬉しいです」と紹介した。また、「このミュージックビデオは、街の中での自分達の暮らしや日々の営みを感じながら、「花」という曲のメッセージを感じてもらえる映像作品になっているので、是非楽しんでくださいと呼びかけている。

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《KT》

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