桐谷美玲、登美丘高校ダンス部の“バブリーダンス”を踊りたいと願望を告白

　女優の桐谷美玲が5日、都内にて開催された、全国のJOYSOUNDにて今年1月1日から11月30日までに歌われた楽曲のランキングを発表するイベント「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」に出席した。

　発表された2018年の総合ランキングでは、9位に、「ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）」（荻野目洋子）がランクイン。MCから「ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）」は大阪府立登美丘高校ダンス部のパフォーマンスが話題を呼んでランクインに繋がっていることが紹介された。桐谷は、「今日のランキングの中で、ご自身の記念日や特別な日、2次会などで“友人に歌ってほしいな”という曲はありますか？　聴きたい曲などでも大丈夫です」と質問されると、「ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）」をあげ、「盛り上がりますからね。バブリーダンスを友達たちと一緒にやったりしたいなと思います」と笑顔を弾けさせた。

　また、発表された2018年の総合ランキングでは、4位に「残酷な天使のテーゼ」（高橋洋子）がランクイン。桐谷はは、カラオケが大好きといい、「残酷な天使のテーゼ」はいつも誰かが選曲して「みんなで歌って盛り上がります」と目を輝かせた。

　イベントでは、12月16日に29歳の誕生日を迎える桐谷のためにサプライズで、29（にく）歳にちなんで“肉のバースデイケーキ”がプレゼントされる企画が行われた。

　ランキングの発表のあと、MCから、「もうひとつ、12月生まれの最も美しい女性ランキング1位を発表したいと思います」との言葉が出た。桐谷はキョトンとしていたが、サプライズを察したようで笑顔を見せた。“肉のバースデイケーキ”がお披露目されると、「すごいですね。このお肉のケーキ！　食べたい！」と声を弾ませた。

　29歳の抱負として、「20代でやり残したことのないように色々とチャレンジしつつ、変わらず、のほほんと、マイペースにやっていけたらいいのかなと思っています」と心境を言葉にしていた。