原作は第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)で、応募数4878作品の中で選考員から圧倒的な支持を受け大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作。死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患い、病院から出ることが許されない余命ゼロの少女・渡良瀬まみず(永野)と、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也(北村)のラブストーリーだ。
ポスタービジュアルは大きな満月の前で手を取り合う笑顔のまみずと卓也の姿が大きく写された1枚となっている。2人の息をピッタリと合わせないと撮れないポーズだったが、永野と北村が互いに「せーの」と声を掛け合うなど明るく和やかな雰囲気の中での撮影になったという。
そして特報はまみずが卓也へ“代行体験”をお願いするところからスタートし、代行報告を通じて心を通わせ合っていく2人の様子や、儚くも美しい笑顔を見せるまみずと、まみずを見つめて一粒の涙を流す卓也の姿が印象的な映像に仕上がっている。
映画『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日公開。
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